こんにちは。
PROFESSOR Auto Service(プロフェッサーオートサービス)の和智です。
今日は・・・
GPスポーツ製クイックリフターの紹介!!
まず、、商品説明。
クイックリフターはタイヤ交換の際のジャッキアップ補助パーツとして開発されました。
通常、車両のジャッキアップポイントは左右ドア下のサイドシル部に設置されている車両が多いですが、その場合はドア下のジャッキアップポイントで車両を持ち上げ、タイヤを1本づつ交換していく方法をとるか、市販のガレージジャッキ等を車両のデフケースにかけてジャッキアップを行う方法が一般的に多くとられています。
前者はタイヤが1本づつしか交換出来ない事から、左右を交換するには時間が多くかかります。
後者の場合は両輪を1度にあげられる事から作業効率は良いですが、コンパクトタイプのガレージジャッキではデフケースまで届かず、デフケースまで届くサイズは大きくて重量もあり高価なので、プライベート車両に交換タイヤや工具等を持ち込んで走行会に参加するユーザーにとっては、現実的な手段ではありませんでした。
本製品は、車両の後端部にジャッキアップポイントを新設させる事で、市販のシザースジャッキやコンパクトタイプのガレージジャッキ等でも、簡単且つスピーディーにリアタイヤ両輪を持ち上げる事を可能とさせます。
サーキット等で開催されるドリフト走行会で、一日に何度もリアタイヤを交換するユーザーに打って付けの製品とも言えます。ベースとアダプターを分割構造とする事で、普段の街乗り時はベースのみ装着でスッキリとしたリアビューを、ジャッキアップ時には簡単脱着のアダプターを装着して使用します。
と、言うことで早速取付作業開始!!
まずはリヤバンパーを取り外し、
ボディーにこのブラケットを装着します。
取付の際にバンパーレインフォースが干渉する為、干渉部分をエアーソーでカット!!
ブラケットは、M10のボルト4本で固定。(新設)
取り付けるとこんな感じ。
ジャッキ受け部は脱着式で、走行中に取れてしまうと危ないのでネジロック剤を塗布して装着。
リヤバンパー装着!!
ジャッキ使用時はこんな感じで★
これでサーキット行っても、タイヤ交換が楽々
1日サーキット居ると5~6回ジャッキアップするのでとても助かる装置です
プロフェッサーオートサービスでは、こんな便利商品の販売取付も行ってます。
お問い合わせお待ちしておりますね