プロフェッサーオートサービスの和智です。
積載車にタイヤを積む際に使用するタイヤラックを新規製作。
大会やイベント、走行会の時に使用します。
普段の仕事の際は、邪魔になるので脱着式に製作。
どうせ作るなら、機能面、安全面、耐久性、見た目、、、等を考慮。
まず、積載車に取付する土台を製作。
サイズを採寸して軽い図面を書いてから部材を製作。
TIG溶接で溶接。
タイヤラック本体は単管を使用して製作。
専用のアダプターを使って組立て。
本来は溶接しなくても良いのですが、
積載車に取り付けて高速道路も走るので、
安全面を考えてフル溶接して製作しました。
ここからは、工場長とスタッフの江崎君にバトンタッチ。。。
錆止めサフェーサーで下地処理後、
積載車のボディー同色でペイント。
積載車に取り付ける際に使う台は内側にゴムを貼り付け。
見えにくいけど、積載車に荷台には透明の傷防止フイルムを貼ってあります。
積載車の荷台に負担が掛からないように、
こんな感じで取付台を製作しています。
タイヤラックを搭載。
やはりボディ同色の方が違和感無いですね!!
固定は、シャックルと荷締めバンドでシッカリと!!
タイヤラック下には車のボディ前方部分が入ります。
簡単に思えますが、製作にはかなりの経験と知識が必要です。
こんな作業も仕事として承っています。
のんなの作りたい!!って要望にお応えします。
お問合わせお待ちしてます。